大沢地区(私たちは勝手に大沢ヴィレッジと呼んでいますが)
にお住まいの方から屋根の改修工事のご依頼をいただきました。
私たちの暮らし体験の場
移築古民家「青のさんっち」からちょっと上の所です。
大沢ヴィレッジの地元の方からお仕事をいただけたこと、とてもうれしかったです。
こちらの住まいは昭和の初め建てられた家です。約85年の暮らしを支えています。
瓦のずれが大きくなり雨漏りもするようになって今回の改修工事になりました。
古民家を長く維持していくためには
「屋根、床下、この2つの要素が健全であることが大事です」
古民家に出会うたびに言っています。
裏の畑にはあざみが咲き、のどかな里山風景をつくっています。
ミツバチもやってきています。いいショットとれました。
でしょう。
もう終盤ですけどユキノシタも住まいの周りで季節を伝えています。
この先も長く安心して長く暮らしていただけますよう工事進めていきます。