街角で見かけた小さな家、中央の棟が二つに割れていました。
何か気になりちょっと足を止めてみました。
なぜ、棟を分けたのでしょうか。
ぐるっと回って見たのですが、よく分かりません。
でも、ヒントになったことがあります。
この棟の割れたところの外壁に採光、ダイレクトゲイン、通風などの
ための開口部がつくれ、室内の奥に光や熱、風を送り込めそうと思いました。
谷間の屋根上に稼働ルーバーをつければ日射遮蔽の工夫も可能。
アイデアがわいてくる小さない家でした。
それにしても手前の道路側ケラバに取り付けてある軒樋はなんのため?
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