自立循環型住宅研究会 アワード

自立循環型住宅研究会 アワード での私の発表

テーマは「温熱バリアフリーを目指したリフォームの実践」とし
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ライフステージ後半に向けた住まいのあり方
 高齢者向けの住まいを考える場合、危険な段差の解消や
 手摺の設置といった事とあわせ部屋と部屋の温度差 についても
重要視するようになってます。

 部屋間の温度差解消は単にヒートショック改善などの安全を求めるだけでなく、
よりアクティブな暮らしを描く,新シニア世代の要求です。
 
 「ヒートショック」という言葉も定着し住い手もここに敏感になってます。
家の中での事故でその多くは浴室で起こり、
冷やされた身体が湯温で温まり血管が広がるため低血圧となり
意識もうろうでおぼれてしまうというのです。 

日の当らない北側に位置することの多い浴室や洗面脱衣は
特に温度の低い場所となりがちです。
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ここを太陽の熱を利用して改善することにチャレンジした
実践例として発表しました。

■現状の住まいの熱損失係数(家から熱が逃げる度合い)は7.19でした。
今新築で目標とされているこの数値は2.7ですから
目標からは約1/3の断熱性能の家ですが
当時はこれで一般的な数値です。
ここをまずここを改善し、その上で新たな仕組みの提案です。

私の提案は庇を利用した太陽熱集熱で北側に温風を送る仕組みです。
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伝えたいことがいっぱいあるのですが
ここを説明すると長くなりますので、どこかで勉強会を開きたいと思います。

私がもう一つ大事にしたのがライフステージ後半の住宅改修の視点です。

それは明日にします。
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by hiho-sugi | 2010-12-16 08:31 | 講演会/研修会
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