窓をもっと考えよう。残暑に負けないように。

ウインドキャッチャー・・風を捕まえる

この夏の省エネ、みーんなの努力でかなり進んだみたいですね。
「ほとんどの原発が止まっていてものり切れたねー」と
みんなの努力とその効果に改めて感心する人。

「やればできるんじゃん」
に気づかされた人も多いですね。

「それって、天然ガスや石炭いっぱい燃やしたからじゃあないの?」
の声を打ち消しています。

一方、「私なにもしなかったー」って人も結構いるかもしれません。

「だって、私の家ってエアコンなしで過ごせるものぉ」

そんな方の声をたくさん集めたら
エネルギー少なく暮らせる家づくりのヒントいっぱいになるよね。

そこで、私の家の声。

リビングにある窓です。
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離れとの通路側にある窓ですが、ほとんど開けたことがありませんでした。
ここからはそんなに風も入ってこないよな・・・・が家族の認識。

何気なくベンチに腰かけた時、背後から風が・・・
「隙間風?」

振り返ると窓のれんに隠れた窓から風が入ってきていたのです。
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「窓が開いてる。」
この夏、嫁さんが何かの拍子に開けたのです。
(実は閉め忘れて数日開けたままになっていたようなんですけど)

うまく入ってくるなアー・・・
改めて見てみると
・・・・この窓がウインドキャッチしていたのです。

離れとの通路にある建具に当たった風が向きを変え
開放されたリビングの窓を逃げ口にして
風が通っていってくれたのです。
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パッシブデザインは太陽や風を活かす技術です。

そこではウインドキャッチャー窓を提案するのですが
窓の形状だけで風を呼び込むのではなく
うまく外壁や塀を活かせばもっと
風に涼しさを届けてもらえることになる、・・・・・実感です。

 ※ この夏,部屋の大きさ(容積)と暑さの関係で  
 気づきや発見がありましたので、次のブログはこのテーマかな。

■9月1日は「1985年代のエネルギー消費量で暮らそう」の大集会が埼玉であります。
バスで住まい手さん、職人さん、そして私たちで参加しています。
育暮家の家はここが標準になっていきます。
私たちはその家づくりの実力をつけていきます。

9月8(土)9(日)は完成見学会です。
パッシブデザイン・大井川の森の木・職人さん・育暮家
いろんな大切なこと家づくりにはあります。

見に来て下さい。
夏の住まいの発見お話しましょう。
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by hiho-sugi | 2012-08-25 07:55 | パッシブデザイン
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