日本増改築産業協会(通称ジェルコ)の理事会に出かけました。
増改築の団体では日本一の組織です。
増改築という言葉もリフォーム・リノベーションが一般的になってきた今、
ある人は、減改築も多くなり「増」だけでは解決しないストック活用の現状から、
団体名をもっとわかりやすい名称に変更しようと呼びかけています。
納得です。
その団体の事務局は東京八重洲口から徒歩15分の位置にあります。
理事会当日(19日)ちょっと早く着いたので、改装が完了した東京駅を見てみることに。
丸の内西側から眺めてみることに。
1914年の開業当時の外観に復元され、どこのレンガで復元するするんだの
議論もありましたが無事完成されていました。
復元された東京駅・丸の内駅舎をスクリーンに、コンピューター・グラフィックス映像を映すイベントが開かれました。
訪れた人たちは、幅120メートルのスケールの映像が次々に変化するごとに大きな歓声を上げていました。
・・・・とは
ヤフーのニュース
まちのシンボルとしての電車の駅舎。
地方の駅が改装されるごと、その面影が失われ画一化されていく。
東京駅、よかったと思います。