新年明けましておめでとうございます。 1月8日

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1月6日の雨とモミジ、今年は春が早くやってくる?とか



◇ ハイホームスの2007年のスタートは明日1月9日からです。今年はわがまま言わせていただいて暮れを30日までフル活動し、お正月休みをちょっと長くいただきました。スタッフみんなは少しはゆっくり出来たでしょうか。職人さんたちは工期が迫り4日からフル稼働している現場もあります。有難うございます。1月4日は友引なので仕事初めとし、動いている現場を廻りながら出社しました。

恥ずかしながら私の机の上は暮れの大掃除にも片付けきれずそのまま取り残されたままです。今日(1月8日)はその片付けに出てきています。
明日の朝には見事なビフォア・アフターを見せるようにと女房にも言われての孤独な・・とても楽しい作業です。それにしても情報の洪水、整理術のない私の机の上は洪水というかピラミッドというべきか。そのひとつひとつを見ていくのがこれまた発見と気付きの連続。・・・でもでも、捨てるぞ。 HAVE A GOOD TIME。

1月6日は「武士の一分」を女房と見に行きました。映画はいつも最終時間の夜の部にします。席も空いていてゆったりです。帰りに食事しながらいっぱい飲めるし。もう既にご覧になった方が多い映画かと思いますので解説は無用ですね。昨年の春に大井川川根でもロケが行われていましたのでどの場面かなと思いつつ見ていましたが映画に夢中で分かりませんでした。ハイホームスのスタッフは涙もろい人間が多い(以前社員みんなで行った映画鑑賞で知った)のですが私は今回も泣けてしまいました。キムタクも色々いわれますが檀れいさんも新鮮で私は良いキャスティングだと思いました。丁寧に製作された時代もの映画は歴史や風習、文化を気軽に学べるいい機会です。山田監督と藤沢周平の映画は好きですね。言葉も好きで「・・・がんす。」


実は3ヶ月前から生け花を習い始めました。週に1度pm8:30から1時間です。いつも仕事の合間をぬう感じで遅刻の常習犯。終わりが10時過ぎ。先生には本当にご迷惑お掛けします。先生との雑談も楽しい時間です。習い始めのきっかけは藤原正彦の「国家の品格」を読んでからのことです。日本人は様々のことを道としてきたとあり剣道、柔道など武道や茶道、華道等で日本人の精神や文化や美意識を育んできたと書かれていました。以前は剣道をやってましたが今は道の付く事は何もやってません。
私は常々当社の事務員さんが見学会会場にお花を生けてるのを見て、何でこんなにバランスよくいくのかなーと感心していました。花が崩れたとき見よう見まねで直してやろうと試みますがうまくいかない。そんなこともあり「華道」というものを知りたくなっていたのでした。
そこに「国家の品格」に出会ったのです。お花の先生は事務員さんが20数年通っている池坊の教室を開いておられる増田先生です。ちょっと(かなり)男が生け花を、という抵抗感がありましたが、池坊では上の方々は男の方が多いと聞き(もともとは男の作法?)、なんとなく安心。花の名前も作法も何一つ知らない世界、でもなんとなく練習(お稽古と言わなくては・・稽は考えるという意味で古いことを考える、学ぶことが稽古の意味なんですね)で形が様になると気分いいです。
暮れにはおもと(万年青)をいけることになりました。万年青は縁起のいい植物でめでたいときにいけると良いようです。そこでお正月用にと稽古になったのです。
生け方は真、副、体を基本に赤い実を子供に見立てて家族とした葉で子供を囲むようにいけます。「お父さん葉はしっかりした丈夫な葉を選んで、お母さん葉は優しい葉をね」といわれると、この万年青をいけることは家づくりの感覚と近く感じました。家族を守る、家族の和、輪をイメージするという訳です。
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手前がお父さんを見立てた葉、ちょっと地味な生け花ですがこれも伝統ですね。


大掃除で家の高窓を拭くために梯子を持って裏に廻ったら万年青もすいせんも元気にしていました。生け花を始めなかったら何気なく見過ごしてしまう庭の植物だったかな。それにしても日本人はいろんなものに縁起を絡めていたんですね。花も植物も動物も季節も、
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そんなこんなで2007年も明日スタートです。


さてさて 急いで片付けてしまわないとビフォアー・NOWになってしまうぞ。
今年はいろんな想いがこみ上げる年です。1年よろしくお願いいたします。

                             杉 村
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by hiho-sugi | 2007-01-08 16:42 | 生け花
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