OMの旬・パート2

やっぱりOM
先日の新聞記事を改めて眺めています。

顔を合わせるなり「日本は最低な国なんだってよ」
つばを飛ばしながら大声で迫ってきた友人がいた。
「何だよ、それ?」「今朝の新聞のトップページを見てないの?」
情報が溢れる中、新聞は貯め読み状態で日々追いついていない。
「地球温暖化防止のための環境対応で最低なんだよ」
”最低”という言葉の響きはき・つ・いものがあります。
環境技術では世界最高レベルと報道されてきたし、どうしても信じられない。
家に帰ると真っ先に朝刊に目を通しました。
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ワースト1位・・なるほど掲載されています。電気をつくるために
安易に石炭に頼った結果だと書いてあります。一生懸命に電力需要に
応えようとした火力発電がCO2を撒き散らしていたのです。
また、オール電化を普及すべく広報活動も盛んに行なわれ、電気エネルギー
を主体とする住宅が増えていったのもこの時期ですね。
ここで「やっぱりOM」
OMはこの時期(本件の調査が開始され出した時期)はスタートして10年めあたり、太陽の熱と空気をデザインする住宅として伸び盛りでした。
石炭を燃す火力発電がCO2の排出を加速する中、OMは着実にCO2の排出を減らしていきます。
現在、全国のOMソーラーの家は20、000棟あまり、学校や病院
などのOMを採用した施設建築は500ヶ所を超えます。しかし残念ながらこれは
年間120万戸(内戸建住宅は約半分)の新築住宅着工軒数から見れば、
微々たる数です。
OMは単なる設備ではなく暮らしの提案から始まる考え方そのものです。
「おもしろい、もったいない」は私たちがOMを表す際、使用する言葉です。
その考えや発想は近山運動を生み、ハイホームスの大井川の森との取り組みが
あります。
1人の建築家がOMを生み、多くの建築家が育てた。OMソーラー協会が会員を組織し
現在、OMを手がける会員工務店は250社。この会員がOMの普及を担っています。
今後はOMの家に暮らす住まい手さんの「やっぱりOM」が
OMの普及を支えていきます。そしてその後は社会がOMの考え方を
必要とし、社会性のある技術ならば進化発展を続けていくと思います。
その先には、世界のベスト5に顔をそろえる、デンマーク、ドイツにも
負けない地球にやさしい日本の姿が見えてくると確信します。
洞爺湖サミットでは是非、福田首相にOMソーラーで胸を張って頂きたいと思います。
そして議長国として日本の住まいの環境対応技術を世界に示して下さい。
今年のOM経営者会議はサミットにあわせ、サミットをサポートするが如く同時期、同場所北海道で行なわれます。
参加各国の関係者の方々、私たちの真剣な会議をのぞきに来てください。
みんなで WELL・COME 致します。そして、発見が待っています。

やっぱりOMの年にしなくっちゃ
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by hiho-sugi | 2008-01-29 00:01 | 環境
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