トンボ帰りの北海道


毎年この時期OMソーラーグループは、全国OM経営者会議として加盟工務店の経営者が集まり、ビジョンや基本方針の確認、情報交換、建物見学、親睦などを行なっています。 
今年は北海道、札幌で開催されました。北海道には社会にでて間もない頃、一人旅で一周して以来、今度で2度目。最近では雪祭りに来てみたいなと思っていました。
 
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なぜ、北海道で会議?。
OMソーラーは太陽エネルギーを利用し暖房、給湯、採涼、そして換気を行ないます。(近年、住まいにおいて換気の重要性が増している。)
OMソーラーは社会性のある技術なのですが、この20年間で住宅や施設建築にいかされ、20,000棟ものOMソーラーハウスが誕生しています。しかし、普及は決して進んだとは言えません。この間、戸建住宅は毎年約120万戸も建てられ、この間の延住宅着工件数を分母にして割れば、20,000/25,000,000(1/1250)となります。OMソーラーはほとんど知られていないと言っていいのです。

また、OMソーラーは建築や暮らしと一体に考える技術で、設計の質や施工品質も問われます。そのため、一定の技術や品質が担保される工務店や設計者によって普及が行なわれて来ました。これは、とても大事なことですが、普及には足かせでした。
普及には誰でも出来るという要素と値ごろ感は欠かせないのです。

実績を積む、OMソーラーの評価には高いものがあります。その評価の一つは、OMの考え方や、技術を実践する質の高い地域の工務店が数多くその組織に存在したことです。
自然素材や環境対応、建物強度、本物が求められる家づくり、まずは家を建てる工務店が本物か問われています。OM加盟工務店の目標はクリアなのです。

評価のもう一つはOMの家に暮らす住い手さんにあります。家族を愛し自然を愛し、住まいと暮らしを育んでくれています。その暮らし方は様々なところで紹介され、家づくりを
始める方々の力となっています。一方、予算とのせめぎ合いのなかで、やむなくOMをあきらめた方も少なくありません。心苦しさが残ります。
OMソーラーは住い手さん、工務店、OMソーラー協会の3者の協働があって、「OMの家」が健全に維持そして普及されていきます。忘れてはならないことです。

洞爺湖サミットが迫るこの時期と場所を選んで、「OMソーラーをアピールする」。それが札幌にみんなが集まった理由でした。   どうでしたでしょうか。
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■北海道は日本の高気密、高断熱の発祥の地、汽車の窓から見る住宅、どこか雰囲気が違います。特に窓・・・
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by hiho-sugi | 2008-07-06 13:49 | OMソーラー
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