23年前に建てさせて頂いた家をリフォーム

ハイホームスがスタートしてまもなく新築工事をさせていただいた家から、リフォームの依頼がありました。
当時、現代民家と名付けて建てさせて頂いた家は数件ありました。その一件です。
越し屋根を設け、床下の空気を各室内を経由し天井裏を介し、上昇気流を利用し越し屋根から排気換気する夏涼しい家づくりでした。
b0097889_18544472.jpg当時のパースがあります。実際には付けませんでしたが、越し屋根の上に太陽エネルギー利用のパネルを設置する計画もありました。
現在、積極的に取り組んでいるOMソーラーの為の下地はすで出来ていたのでした。

今回のリフォームは浴室です。現場造りの浴室でしたが、バリアフリーとしてはちょっと狭かったり、人工大理石といわれたアクリル樹脂の浴槽の表面が劣化してきたりしたので、今後の生活も考え、思い切って前面改修となりました。
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そんな訳で写真のように解体作業が行われました。
忘れていたことがありました。当時、地熱利用を考え脱衣場の床下の土を盛り上げ、コンクリート床にしてありました。
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その効果で床が冷えないでいるのですが、浴室を広げるにあたりこの土間コンクリートも一部撤去となり、ほこりや騒音で1日余分にご迷惑をお掛けしました。
丈夫に造ることは、解体にもエネルギーを必要とすることだと実感しました。
無意味な強度は未来に負荷を与えることになるんですね。

でも、自社の設計施工の家の様々な工夫が、再確認できてよかったと思います。




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by hiho-sugi | 2008-10-11 17:45 | 現場
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