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マッチに安心する

我が家にはマッチが必要な場所があります。
そこはお仏壇。

お線香やろうそくに火を付けるときには
マッチが登場します。

かつてマッチは花火とともに日本のお家芸と聞いたことがあります。
ずーっと前、イギリスで買ったトラマッチがMADE IN JAPANで
さすが、そして、なーんだと思ったことがあります。

そんな我が家の必需品のマッチの
在庫が底をつきました。

そこでマッチを買いに。。

日用品などに国産が少なくなる中、
お線香は日本のマッチで火を付けたいと思う私は
はたしていまどきのマッチはどこ産品?とちょっと不安に。

近くのコンビニへ。
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待てよ、ちょっと・・・このデザインはあやしいかな。

ゆっくり裏返してみると・・・
よかった。  です。
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コストを争う品はお隣の国の製品となる
近頃の定説を跳ね返す、このマッチの力。
JIS規格にも。
安心してマッチをする日々です。

さて、育暮家、新拠点の築29年の住宅リノベーションは最終段階です。
国産品、地域材で直す。
コストの比較で悩むことが多かった素材選びもひとまず終了。

みなさんに見ていただける日が間近です。
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by hiho-sugi | 2014-01-31 10:25

牡丹

10日前ぐらいに撮った画像。
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我が家の庭の隅に咲く牡丹です。
ここに移されて15年以上経っているだろうか。

母はいつも言っていた。
「ここに移してから具合が悪いね」

さらに3年前ごろから勢いを増している、
地下茎で広がっていく雑草。(高速道路ののり面に見るような)
牡丹の周りにも押し寄せてきた。

そんななか、花の王様は今年も花を咲かせてくれました。
でも、なにか今年は何かさみしそう。
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これまで10近く花を付けていましたが、今年は3っつ。
花弁が少なく、薄く見えるのは気のせい?
あの強い力の草を何とかしよう。
牡丹をまもろう。
種をとっておこう。

腰を落として牡丹に近づくと聞こえてくる小さな声。
「意気込みもいいけど・・・・」
「ゆっくり私を見つめる時間を持ちなさい。」
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by hiho-sugi | 2012-05-04 10:10

家づくりの現場は子供達にとって学びの場

蜂ヶ谷の現場では新人の職人さんが働いています。
b0097889_13463812.jpgその名はエイジ棟梁。
基礎工事、大工工事と現場は進んでいます。

工事が始まるとエイジ棟梁、お父さん、お母さんが
せっせと現場に足を運んで下さっています。

「出来ることはお手伝いさせて下さい」
「家族で一緒に家づくり楽しみたい」

現場は危険なところ、確かにそうです。
労働災害防止に危険予知運動というのがあります。

普段から何が危険か、どう避けるか気配りしていこうというものです。
新人職人さん一家は現場の危険が少しずつ分かるようになりました。

「お父さん、キレイに掃除しよう」
「そうだね、整理整頓が安全に繋がるね、大事だね」

新人職人さんの現場の仕事はこの整理整頓のお手伝いから始まりました。

エアーシートを張ったり、釘打ちしたり、
材料を運んだり行動範囲は広がりました。
この間、水疱瘡にかかり現場に姿が見えない日があり,
みんなで心配しました。

もうすっかり復活です。
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「あしたは、どんな仕事ですか。頑張ってね」
基礎屋さん、大工さん、板金屋さん
みんな働く仲間、エイジ棟梁の質問に元気付けられます。

家の中で働く姿が見えづらくなりました。
お父さんの力こぶを見せる場も少なくなりました。

お父さんは家族一緒に大好きな現場のお手伝いが出来て喜んでいます。
「エイジもきっとこの家づくりで何かつかんでいるだろう」

お父さんのまなざしは
未来に夢を抱く教育者?
どの子供達にも経験してもらいたい家づくり、
でもそうはいかない。

だからこそ自分の家づくりには大いに参加して下さい。
一緒に悩んだり汗を流した分、もっと自分の家になる。
感謝も大きい。育家につながる。

「このラーチはどこに使うの」ハッとするエイジ棟梁の専門用語。
いつ覚えたのだろう。
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踏み台も作ってくれた。

現場の職人さん達は現場に残される
小さなメモが楽しみになっています。

そこには家づくり現場に寄せる
住まい手さんの優しさが溢れているから………

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by hiho-sugi | 2010-08-30 11:33

FSC森林認証

先日、川根本町で大井川流域の木材を活用する座談会が大井川の木で
家をつくる会の主催で開かれました。
その席で川根本町の産業課の鈴木係さんから静岡県で初めて(全国で24番目)取得した
FSC森林認証の解説と課題についてお話頂きました。
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FSCは国際認証で環境・社会・経済を通して「森が適切に管理されているか」を
第3者機関が国際的に統一された基準に沿って審査、認証するものです。
認証された森から算出された製品にはこんなロゴマークを付けることができます。
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どんなことでも課題は付きもの。森林認証も取得しただけでは何もおきません。
・FSCはそれだけではブランドにならない
・技術、デザイン、マーケティング、価格・・・これらのの基礎に加え
 ストーリー性そして発信方法、どうユーザーに訴求するかなどの課題に
ついても分かりやすく解説してくれました。
FSCを森から消費者までつなぐには「FM認証」森林管理についてと「COC認証」
加工、流通についての認証を取得した事業者のルートをつくらなくてはなりません。
ここには費用も必要でグループ化などの力も大事になります。
大井川の森の木で家をつくることにこだわり、地域の家を地域の木でつくるハイホームスが
大井川の木で家をつくる会を発展させていくこと,頑張らなくては思いました。
地元の富田工務店さんも加わって頂き力強いです。
鈴木係様これからよろしくお願い致します。

☆住まい手さん対象分かりやすい「古民家再生」の勉強会開催します。7月5日(日)です。詳しくはこちら

☆住み始めてみてわかること「よかった・こうすれば」住まい手さんの本音トークの勉強会開催します。詳しくはこちらから

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by hiho-sugi | 2009-06-29 21:01

「OMのメンテナンスはOMが好きな技術者が担う」

OMソーラーの技術はメンテナンスと共にあります。
そこにはOMを大切に思う全国の技術者の存在があります。
1月(ブログUPと思って2.5か月過ぎてしまいました)岐阜に
全国よりOMソーラー会員工務店の技術の方々が集まりました。

今回はOMの屋根を点検、研修しようと集まったのです。
OMは集熱、蓄熱、気密が大事な要素です。
その中の集熱部分は熱を集める大事なところ、
経年してどんなメンテナンスが必要か
みんなで検証、議論そしてメンテ手法をより良いものにしようと
皆さん意気込んで集まりました。
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屋根に上がり集熱部分を検証です。














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取り付け方、ガラスやビスやコーキングの状態などなど、
屋根は地方の気象条件でその対応は異なります。
雪、風、塩、等、配慮すべき事があります。

















b0097889_1563854.jpg屋根が終わると天井裏に入りハンドリング゙周りを点検しました。
屋根裏を見せて頂くとその工務店の特徴も見えてきます。
「こんな工夫をしてるんだ。」
感心させられることが多いです。

いろんな技術もメンテナンスは必要です。
OMはその考え方に共鳴する住まい手さんや設計者、工務店がつくります。
そしてメンテナンス。


住まい手さん、私たち工務店、OMソーラー協会、
この3者の共同作業でいつまでも元気なOMが保たれます。






あらゆる環境技術が目じろ押しの中、その技術が地球環境に貢献し続けるには
岐阜に集まってくれた技術者の様な知恵と熱意が求められます。

皆さんお疲れ様でした。
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by hiho-sugi | 2009-04-16 15:03

健康管理

家づくりの仕事は年々、パワーが必要になってきました。
設計、現場、積算、品質管理、イベントや見学会、研修、、更に
このところのめまぐるしい法改正も伴って
私たちは時々、お疲れモードに陥る時があります。
そんなお疲れ度をチェックするバロメーターになるのが、事務所の
あちらこちらにある花や緑です。
水やりは誰の仕事と決まっていません。
花や緑が大好きなハイホームス、だから、誰となく、、、
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でも、このように、水不足で元気をなくした花や緑を見かけることが
あります。あわてて水を補充しながら思うことが
「みんな、水やリに気がまわらないほど余裕を欠いているんだなあ」・・・
この水不足の花や緑がハイホームスの「お疲れバロメーター」なのです。
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住まい手さんのご期待やご要望に応え、そして、私たちの家づくりを共有して家づくりを
進め、ともに喜びたいと奮闘するスタッフ。

つい無理が続く日々、ハイホームスの「お疲れ信号」が点灯します。
私の仕事の一つは、みんなの健康管理。
「お疲れバロメーター」を見逃さないことです。

ハイホームスの事務所においで下さった時、
花や緑が元気でしたら、私たちのパワーは満開です。
良い仕事へのパワーが充実しています。

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4年前の猛暑の夏、水やり不足で事務所前で丸々と大きかった
ドウダンツツジのほとんどが枯れてしまいました。
わずかに残った枝が踏ん張りここまでにはなったものの、
寂し状態です。
「あの時は猛暑だったね」と天気のせいにしないで
「私たちの心がつい猛暑だったよね。気配りできなくてごめんなさい」
と話す、そんなスタッフに「ご苦労様、ありがとう」
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by hiho-sugi | 2008-05-27 20:26

北欧5カ国

さくらの季節がやってきました。
近所の堤防ではさくら祭りの準備が始まりました。
さくらの花もいいのですが、
花が散った後のさくらの木を覆う新緑の葉桜が好きです。

さて、footpathの更新がままならないこの春ですが、
なるほどねと思った新聞記事がありましたのでパソコンに向いました。
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北欧5カ国すべての一人当たりの国内総生産(GDP)が世界の上位10カ国に・・・・・・・・

何かと模範となるデンマークは分かる気がします。
でも5カ国となると。
もめごとの調整役として活躍するノルウェーですが産業では・・
などと思ってしまうのですが。

フィンランド大使の「創造力のある人材を育成したのが大きい」
との言葉は社会、学校、地域、家庭それぞれの
息の長い教育の充実が裏づけしてるのでしょうね。

「でも、社長、向こうはシングルマザーがとっても多いのよ!」と女子スタッフの声。
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これは1月に届いた絵葉書です。
スウェーデンの友達が旅行先から送ってきたものです。
4ヶ月の休暇をとってアジアの旅をのんびり楽しんでいると書いてありました。

この新聞記事を見てそう言えばと、改めて絵葉書を出してみたのです。
 「一人当たりの国内総生産(GDP)が世界の上位10カ国に・」
うらやましいのではありませんが、
”北欧こぞって”に
そこには何かあるのかなあと感じたのでした。

北欧5カ国ー デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、アイスランド
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by hiho-sugi | 2008-03-25 22:14

12月がやってきた

久々の更新です。
今日から12月です。あっという間の1年だったという人、ながーい1年だったという人。
私は?・・あっという間の有意義な1年でした。今年を振り返るにはやや早いのですが先手必勝で。。。
2007年はお茶にいろいろ縁があった年でした。静岡はお茶の産地ですが、地元で日々お茶に漬かっているとこんなに贅沢にお茶をいただいていることに気がつきません。
どんな縁だった?・・・焼酎の静岡割りのこと、NPOお茶事の村、お茶農家のオリジナルペットボトル、放置されたお茶畑、お茶のグリーンティツーリズム、お茶の間空間、世界お茶博、日本茶インストラクター、日本海の緑茶、トレーサビリティ、静岡紅茶、お茶と林業、岡部の玉露、お茶菓子、お茶席、食べるお茶、、、、ホンといろんな出会いと発見があり、改めてお茶の産地を意識する機会になりました。

豪雪地域では雪が降る前に屋外の仕事を片付けてしまいます。富山の工務店さんとお話したことがありましたが、「雪の時期、現場仕事はお休みしてます」と言っていました。
お茶の静岡も似たことがありますね。お茶のシーズンは4月から10月です。この間のお茶関係者はお茶に集中しなければならず、他のことは後回しとなります。お茶関係者の家づくりではお茶シーズンを避けなければいけません。住まい手さんのお気持ちがプラン作りよりお茶にいってますからね。春の雪解け、秋のお茶明け、似てます。

農業も林業も後継者問題が課題ですが、放置されているお茶畑も目に付くようになりました。人手不足で新茶だけ摘んで、その後は刈り取りして茶葉を捨ててしまう農家もあります。
緑茶、ほうじ茶も紅茶、ウーロン茶も同じお茶の木、新茶だけでない利用方法が確立されているのにもったいない気がしますがしょうがないです。
b0097889_13281329.jpg伸びたお茶の葉を刈っているとこる。集葉ではありません。

来年は「お茶と住まい」をテーマに「お茶の産地の住まいと暮らし」を考えてみようと思います。
まずは、家づくりと出会う場“ツインズ”に大井川杉のお茶の間家具を置いて、お茶の間提案コーナーを設けます。12月16日は『ツインズOPEN・DAY』です。
クリスマス仕様のツインズと合わせご覧下さい。

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by hiho-sugi | 2007-12-01 13:24

山本ふみ子さん講演会

私たちの大井川の森との関係は家づくりを通して10年近くなります。
近くの山の木で家を建てる意義に気付き、大井川の杉や桧と向き合ってきました。

山が荒れている?。間伐されない?。
温暖化防止と森林?。木材の乾燥、葉枯らし?。
流通とコスト?。強度とデザイン?。

いろんな課題にぶつかりました。
でもようやく私たちの大井川の森の木の家づくりが安定してきました。

でも、まだまだ地元の山の木が知られていない現実があります。
9月30日、大井川の木で家をつくる会の主催で
山本ふみ子さんの講演会が開催されることになりました。

もっと多くの方々に大井川の森を知っていただく機会、
そして家づくりの可能性と
森と里と海の連関を感じていただく機会になればと願っています。

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山本ふみ子さんはエッセイスト。
そして主婦で3人のお子様のお母さんです。

繰り返される家庭や暮らしや、
人の日常を丁寧にエッセイにしたためてこられました。

私たちの接点はひとつの新聞記事。
山本さんに大井川の森を見ていただこう。・・そこから。
山本ふみ子さんは家は「建物ではなくて、人そのもの」といいます。

「私が家、家は私、旅先の宿だって私にとっては家なんです」

山本ふみ子さんと大井川の森との出会いが、
大井川の森との会話の始まり。
そこからエッセイが生まれることを願ってしまう。
それは私たちを新鮮な想いにさせてくれる。

9月30日が待ち遠しい。
大井川の森の新しいスタートの日になりそうだから。

プロフィール
山本ふみこ(やまもとふみこ)
エッセイスト。編集者。1958年北海道小樽市生まれ。
出版社勤務ののち独立し、今日にいたる。
著書は『元気がでるふだんのごはん』(講談社文庫)、
『食卓の力』(晶文社)、『老後を楽しく暮らす家』(建築資料研究社)、
『わたしの献立帖』(大和書房)、『わたしの葬儀』(晶文社出版)、
『子どもと食べる毎日のごはん』(岩崎書店)、
『人づきあい学習帖』(オレンジページ)、『台所あいうえお』(バジリコ)、 
『家族のさじかげん』(家の光協会)  『子どもと一緒に家のこと』(ポプラ社)、 ほか、多数。

※チルチンびと 44号 2007年9月号
112ページに「語って下さいあなたの住まい観」のコーナーに
山本ふみ子さんが紹介されていました。
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by hiho-sugi | 2007-09-06 00:09

OMの床に並んだスリッパ

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ハイホームスの事務所はOMソーラーの事務所です。いつでも勝手に暖房してくれてるので助かります。OMの空気の吹き出し口のもネンキが入ってきました。やや曲がったりへたったり。
私が出勤するとご覧のように私と経理を担当する妻とのスリッパが並べてあります。これはスタッフの女性がお掃除しながら何気なく行ってくれていたのです。「夫婦仲良くね」や「今日も気持ちのいいスタートを切りましょう」とのメッセージを頂き、毎朝新鮮気分です。
有難うございます。 素敵な大事な社員さんに囲まれ幸せです。
毎日バタバタと働く(動く)私に、”忙しい”と言う字は「心を亡くすと書くのよ」と妻に悟され、気配り不足を反省したり、買ったまま積みっ放しになった本に手をのばしゆっくり読書する時間を持たなければ・・・・・・・と感じるこのごろです。  OMのある事務所にて。
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by hiho-sugi | 2007-02-24 20:44