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掛川のゼロエネ住宅取材

最近 エネルギー自給率が話題になっています。

盛り上がったり、静かになったり、忘れられたのかなーと思えば
危機感として取り上げられたり・・エネルギー自給率は私の腰痛のような存在です。

http://www.jepic.or.jp/data/gl_date/gl_date01.html

現在の日本のエネルギー自給率はみたとおりですね。

原発に頼らないで自前のエネルギーを増やすことは
みんなの目標になっています。
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チルチンびと(住宅雑誌)の取材となった掛川の家は
ふるさと大井川の木でつくったゼロエネ住宅です。
お湯は太陽で沸かし、電気は太陽でつくる。
そこにパッシブデザインそして暮らし方で省エネする育暮家のゼロエネ住宅です。
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お話を伺えば順調に結果を出しているので安心しました。
チルチンびとは7月末発売です。

自然エネルギー利用が求められる中
このところの活発な火山活動に触れ
火山大国を意識します。
火山国日本は大きなエネルギーを地下に蓄えています。
マグマの熱で水蒸気をつくり発電する。
小型のものは各地に発電施設があります。
素人の発想ですが、発電施設の大型化を含めこの辺が
うまく利用できるといいのかもと思ってしまいます。

グラフの中のインド。その他の発電の量が多いのですが
どんな発電か興味が湧きました。先ほどのHPでは、
インドで「その他」と分類されている水力以外の再生可能エネルギー(主に非商業エネルギーの薪、牛糞など)の比率が高くなっているのが特徴的である。

とあります。インド・牛糞・・・納得。

取材の最中、ふと玄関ポーチに向いた窓を見ると・・・・
さりげなく「育暮家」が。
育てる暮らしと家、小さなエネルギーを育て暮らす掛川の家。
ガラス越しの「育暮家」にうれしくなりました。
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育暮家の家づくりは30年経過します。
この間エネルギー事情とともに家の性能(当時は家の性能と言う概念もなかった)
も大きく変化していきました。

私たちが建てさせていただいた住まいも
性能向上の変遷の中にあり、これからさらに高まる基準からみれば
改善点は少なくありません。
これからは住まいのメンテナンスとともに
性能向上のためのアドバイスや改修を積極的に
お手伝いしていかなくてはと思います。

でも、性能だけで住まいは成り立っているわけではありません。
『家族・笑顔・健康・自然・感謝』
お客様から頂いたこの5文字を忘れてはなりません。
大切なことは何か、優先順序を考えながら住まいの性能と向き合います。

撮影の最後に手作りケーキをいただきました。
新鮮さと暖かさをいただいた取材でした。
なにからなにまでありがとうございました。
チルチンびとの仕上がりを楽しみにしています。
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by hiho-sugi | 2015-05-23 02:15 | エネルギー自給住宅