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OMと太陽光発電

OMソーラーと太陽光発電が再度コラボしたシステムエコスカイルーフをご紹介します。
OMエコスカイルーフのご紹介と言っても当社の施工例ではありません。
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先週、OMソーラーメンテナンスワークショップが岐阜の大幸住宅㈱さんの
エコエコショップをお借りして行われました。
そこではマキストーブの展示販売展開とOMソーラーそしてこのエコスカイルーフの
モデル施設を兼ねた集いの空間を提供されていました。

当社では以前キャノン製の屋根一体太陽光発電とOMソーラーとの組み合わせた
システムの住まいを建てさせていただいたことがあります。
その太陽光発電はアモルファスタイプでしたがエコスカイルーフも
シリコン系薄膜型(微結晶タンデム型)です。メーカーは三菱重工さん。
結晶型と比較すると変換効率は劣るのですが
高温時の発電性が勝り、年間通すと安定的な発電で総発電量は
多くなるとの説明でした。
太陽光発電は発電時に発熱しその熱は発電を阻害する。ということで
発電パネルの下の熱をOMの集熱に活用する、理にかなったシステムです。

では、設置されたところをUPで見てみましょう。
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OMパネルときれいに収まっていますね。
OM人は収まりに力(リキ)を入れる伝統がある?。
OM集熱パネルと太陽光パネル、それぞれの表面を触ってみると
太陽光パンルは熱を帯びていました。「結構熱がでるもんだ」

室内では発電、売電どのような状況かリアルタイムで見れる
パネルがついています。
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現在2.7kwの発電をし使っているのは4.1kw、右からの矢印が売電を示す数値。
4.1-2.7=1.4kwの電気を買っていることを意味しています。
このパネルを見れば思わず無駄な電気を探してしまいそう。

太陽エネルギー活用の技術はまだまだ進んでいきます。
OMソーラーも進化していきます。

※太陽電池生産量では2007年までtopの日本、2008年中国、ドイツに抜かれ
現在では第3位。2006年ころドイツ、中国での原料シリコンの買い占めが
あり日本の太陽電池が停滞してしまった時があったそうで、
そんな意味からもシリコン使用量が結集型の1/100の薄型シリコンタイプが
良いのですと強調されてました。
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by hiho-sugi | 2010-02-27 00:02 | OMソーラー

山本ふみこさん新刊

山本ふみこさんの新刊ご紹介します。
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片付け下手な私には座右のエッセイ集にしなければなりませんね。
片付けシリーズ第3弾・・ぜひお手元に。
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by hiho-sugi | 2010-02-21 19:38 | 家づくり

ハイホ―ムス事務所の温度環境

ハイホームスの事務所は主に3つのパートに分かれています。
1階は会議やハウジングカレッジのスペース・・・エアコンによる暖房
2階には事務所スペース・・・ここはOMソーラーの床暖房
2階にはね出した打合せスペースがあります・・・ここはエアコン暖房

そんな環境なので温度環境は大きく差があります。
1階は天井埋め込みのエアコン・・・頭だけ暑くて足は厳冬
2階のはね出しスペースは狭いけど宙に浮いてる分寒い
2階の事務スペースはOMソーラー床暖房・・頭寒足熱で快適
    ほとんど無暖房・

ハイホームスでは実測をさらに強化し、結果の裏付けを取っていきたいと
思っています。そこでさて、事務所の冬の熱的環境はというわけで
各スペースの違いを測ってみました。
グラフは12月18日~1月12日(外気温の入ったグラフも出せますが
わかりにくくなるので省きました)

■2階の2つのスペースの比較です。これは北側はね出し打合せコーナーの実測グラフ。

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次はOMソーラーの事務所部分。
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OMソーラーが入った部分は平均15~20度、OMのない打合せコーナーは5~10度
(打合せコーナーの暖房を入れた時に急に温度が上がる様子もグラフで分かりますね)

湿度温度の関係も良くわかるでしょう。これは相対湿度のグラフです。
温度が高くなると相対湿度が下がる、歴然です。温度が高くなると
たくさん水分を蓄えられる空気になる・・・・理科的です。

人がいないお正月部分を拡大して比べてみましょう
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人がいないときは温度が下がっています。これは照明器具の影響でしょうか。
いや、ハイホームスの熱気?
この部分を見るとOMありとOMなしの室内温度の違いがわかりますね。
最低温度がOMありなしで10度と5度とOM空間の蓄熱効果も見て取れます。

そんな訳で、実測すると見えてくるものがたくさんあること再確認できました。

ご自分の家の温熱環境を測ってみたいという方はぜひ声をかけて下さい。
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by hiho-sugi | 2010-02-16 21:33 | 事務所

暮らし向上リフォームの見学会

今週末、4か月かけてリフォームさせて頂きましたお住まいが完成し
ご希望の方に見学させて頂けることになりました。
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こちらは国の先導的モデル事業の採択を受けたリフォームで
耐震、省エネ、バリアフリー、家暦管理、建物維持管理の容易性などに
先導性を求められています。
でも建物は性能だけでは気持ちよくなりませんね。
暗い中ローカを撤去し広間空間のリビング、ダイニングにし
水周り動線の改善、インテリアの統一感やを実現しました。

「広くなると寒くなるのでは?」
誰もそう思います。ではどうここを克服するか。
そこでまず、住まいの断熱を次世代省エネ基準の断熱性能まで上げること、
日射取得を計算すること、
暮らしかたで工夫すること等の提案になります。

例えば、既存の10k、50mm厚の断熱材を撤去、新しい性能の断熱材に入れ替えていきます。
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熱損失計数Q値は7.65から2.64に改善、耐震評点は.25から1.02にUP。
住みながらの工事で住まい手さんにもご苦労をおかけした改修工事。
でも「やって良かった」のお声を頂きほっとしています。
お話したいこといっぱいあります。設計や工事のことから暮らしの事、消費エネルギーの事etc
詳しいことは当日お話しします。

見学会は予約制です。お電話お待ちしています。
「お問い合わせ、申し込み」
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ps 気になること
このところ住宅版エコポイントが話題になっています。
主に住宅の省エネ化を促進しようとする景気対策を兼ねた補助事業ですが
窓ガラスをぺアガラスにしたり壁床天井の断熱を強化するとポイントが
もらえます。そのポイントは工事費に廻すことが出来いいのですが
でも安易な知識で高断熱化の家に改修すると
夏のオーバーヒートを招き不快な暮らしとエアコンにたよる生活を作ってしまいます。
結露やカビの発生も懸念されます。
通風、日射遮蔽などの工夫や、住まい方でも高断熱の住まいを意識
しなければなりません。
エコポイントであおり不快な家が増えないように願います。
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by hiho-sugi | 2010-02-10 00:06 | 見学会

見学会前

気密試験

完成見学会が明日になりました。

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数日前、社員総出の社内竣工検査を行いました。
竣工検査には検査事項と合わせC値気密テストを行います。
こちらの住まいは2.6でした。
パッシブデザインを深めていくハイホームスは
静岡に於ける静岡らしいパッシブデザインを模索する中
Q値、C値も静岡らしいハイホ―ムス基準を求めていきます。

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2月6日と7日の見学会ぜひお出かけください。
グッドデザインしずおかを受賞したハイホームスモデルハウス「太陽の住む家」の近くです。
詳細はこちら
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by hiho-sugi | 2010-02-04 00:33 | OMソーラー

冬の建前

このところ建前が続きます。
先週の大井川杉の家の建前風景です。
冬は日没が早いので屋根がどこまでまとまるかが気になります。
屋根が出来、しっかり養生をして終わりたい・・
ハイホームスの家づくりでは屋根断熱を標準としているので
雨養生は大事なポイントです。

最近、気密、防湿、断熱、通気、防音、遮熱、防水など屋根の役割機能は
ますます大きくなっています。
でも、古民家を見れば日本の家屋の屋根がもともと持っていた機能
が多いですね。
改めて日本の家づくりの技術が高かったこと、感心します。

この住まいは3重構造、屋根をまとめるために少々、時間を要しています。
太陽の角度を気にしながら大工さんたちは最後の仕事です。
5時近く、風景が突然替わります。
ご覧の通り。
太陽の沈む向きは夕暮れの雰囲気を演出しますね。
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冬の建前ならではの夕日の光景です。
パッシブデザイン的に発想すれば、この建物の向きと
太陽の沈んでいく方向からパッシブソーラーの可能性がよく見えてきます。
OMソーラー向きの屋根です。

さあ、無事に建前が終了しました。皆さんお疲れさまでした。
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by hiho-sugi | 2010-02-02 23:54 | 現場