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窓をしっかり開けていますか

猛暑が続いています。
現場作業にとっては過酷な日々です。

この猛暑の中でも「エアコンは使っていませんよ」と言われることが多い。
これはけっして我慢の結果での言葉ではありません。
昨日訪問した五十海の家でもエアコンは使われていませんでした。

打ち合わせも通風と扇風機の風のなかで行いました。
美味しいフルーツジュースで涼をとりながら汗もかかずに・・・

でも途中で、キッチンの窓が閉じられていることに気付き、

高窓は全て開けてますか?
・・・・・・・『雨が心配で全部は開けていません』
「ハイホームスの軒下にある窓は台風以外は開け放しでいいですよ」
とお話ししました。

「冷蔵庫の上の窓は開けて下さい」「冷蔵庫の熱気が抜けますよ」
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早速ロフトに上がり高窓を開けて下さった奥様。
「ホント くるくる、風が・・・・」

通風で過ごされている家でも充分に窓を開けているとは言えないんだな。
雨や防犯上も問題がない窓の存在が理解されていないだな。

パッシブデザインの家づくりを進めていくことはその暮らし方を共有すること。
通風の心地よさを得るためには、まずは窓を開けること、開けられるように工夫することですね。

この夏猛暑の中、熱中症にかかった方が窓を開けていなかったと
NEWSで伝えていたそうです。

「エアコンライフ」で窓を開ける習慣が薄らいでいく・・・・・
by hiho-sugi | 2010-07-26 16:51 |

家って

連休明けの朝礼での話。

見学会、現場や設計、積算、打ち合わせ業務が続いていたので
この連休でスタッフみんなつかの間のひと時を過ごしたようでした。

どこにも出かけずに家族との時間をゆっくり過ごした人、家の周りのお手入れをした人、
本を読んでた人、ボーとしていた人・・・

家で過ごしていた人がほとんどでした。

普段、時間に追われることが多くなりました。
インターネットや携帯電話の普及は「個人の時間」もさらにスピードUPさせました。
スピードは便利とストレスが隣り合わせ。

そんな時代だから・・家に求めるものが見えてきた気がします。

「家は時間から解放されるところでありたい・・」
「お客様が家で時間を楽しめる家をつくっていこう」

連休明けの朝礼のみんなの声からそう感じました。

「ハイホームスさんは特にそうじゃあないの?」
はい、時間に追われることが多いのは確か。
 「ここから改善じゃないの」・・・そうですね。
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連休明けから一気に温度を上げてきた静岡の夏。
セミの抜け殻が目立ってきました。
家の周りのセミの抜け殻に目をやる時間、ゆっくりと・・・
これも、時間を楽しむ家。。。。。
by hiho-sugi | 2010-07-22 08:13 | 家づくり

結構使える素材

古い瓦を下ろしての改修工事が終わりました。
そこで、住まい手さんがこんな工夫をされていました。

古い瓦は優れた自然素材の一つ。

 ・素材は地元の土、大地にそのまま戻せる。
 ・作る過程で化石燃料を使用していない。
 ・葺き方は土を置いて瓦を置くだけ。

そんな素材だから安心して再利用できます。
それも DO IT YOUR SELF が一番。

例えば、細かく割って(出来れば1cm角位に)アプローチに敷いてみよう。
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こんな風に・・・・・
緑や小物と合わせるともっと楽しくなっていきます。

それに何といっても、ただがいい。
でも労力は惜しまないで、そうそう楽しく楽しく・・・・
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固いのあり柔らかいのあり、色も厚みもまちまち、
マイJIS規格だから・・・・

コツコツと割っていると1枚1枚の瓦から
当時のつくり手と想いが繋がっていく。
by hiho-sugi | 2010-07-19 18:07 | 家づくり

感謝します。

ようやく梅雨が明けようとしています。日本各地の豪雨のニュースに
梅雨明けをどう感じたらいいのか複雑です。

まずはこの写真
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私の家の前の風景です。お隣の田んぼです。田んぼの緑が鮮やかです。
もうひとつ、この写真。
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これは私の家の田んぼ。上の写真の反対側です。
父、母が去り田んぼの管理を委ねられた私。
数年前まではここも美しい緑が広がっていました。
先週は1日かけての田んぼの草刈りでした。草刈り前ビフォアの様子です。

梅雨は植物を元気にします。野菜たちには厳しいこともありますが・・・
雨季は草たちには大歓迎の季節です。

これが草刈りアフター画像。
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田んぼは美しい風景をつくってくれている、本当にそう思います。
その田んぼを一生懸命維持してくれている人がいる。
とても感謝します。
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出勤前、車に乗り込む時目に入ってくる風景がここにあります。

裏隣の正ちゃん(幼馴染)が言います。「来年は稲を植えろよ。」
「草かりしなくていいぞ」
正ちゃんの田んぼも美しい緑の風景をつくっています。




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by hiho-sugi | 2010-07-17 07:02 | 大切なものを残す

ジェルコ長期優良住宅研修会

日本増改築協会(ジェルコ)が採択を受けたインスペクションリフォームの研修会に
出かけた。
長期優良住宅先導事業平成22年度の1回目の採択事業にジェルコ選らばれたので
その実施に向けての研修会でした。
昨年からこの事業に参加されている会社さんが多く、実務的な研修会でした。
選挙も終わり政局の不安定さもあり、当事業の先行きも不安に見えます。

でも、循環型型社会に向かう中住宅ストックの扱いは重要なポイントです。

レベルの高いリフォームが要求されますが、みなさん一緒にチャレンジしませんか。
最高200万の補助金です。

詳しくはお問い合わせください。


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by hiho-sugi | 2010-07-14 08:28 | 研修会/会合

藤枝のおいしい八百屋さんの家

本陣さん・・・この名前から八百屋さんを連想する人はいないと思います。
でも、藤枝では有名な八百屋さんです。
ご自宅だったところを改造したご覧のような八百屋さんらしいお店です。
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お店には冷房がありません。新鮮なものを新鮮なうちに提供する。
これは八百屋さんの基本ですが、本陣さんが同様に大事にしていることは
お客様との会話、コミュニケーションです。
ご主人は野菜のソムリエです。日々、変わる野菜を丁寧に説明してくれます。
鮮度や保存の方法、食べ方、有利な買い方そして世間話。
お店には笑い声が絶えません。

先月の話になってしまいます。生で食べてもおいしい朝どりトウモロコシ
が入ったと聞き出かけていったのです。「ホント、甘くて柔らかいトウモロコシ」
まだあるのかな?

本陣さんはハイホームス食の会のメンバーです。
お父さんから八百屋さんと市場を引き継ぎ奥様とがんばっています。

奥さまから、「今年の山ぼうしはいっぱい花をつけましたよ。見て下さい」
「台所の窓から見えて気持ちいいですよ」
本陣さんのご自宅は3年前に建てさせていただきました。
OMソーラーの家です。お店の右奥です。
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ハイホームスが大事にする育家・・・人も家も育っていく、そして緑も。
人を元気にさせる自然の営みに感謝されている奥様でした。・・・

そういえば先日の新聞?の情報に冷蔵庫に入れていい野菜、果物についてありました。
それはほんと少なかった。保存が効かなくなるし、おいしさも飛んでしまうという。
そうです、なんや構わず冷蔵庫に押しこむ習慣に反省します。

本陣さんのこだわりは自然のまま。
冷房のない売り場にこだわり、季節を大事にし
野菜果物の本来の性質を第一にする理由もよくわかりました。
おいしい八百屋の夏は汗をかきかき・・・・・・・・です。


これは2010年に書かれたブログです。
新しいfootpathのブログはこちらに移りました。
2016年/
本陣さんの建て替えの様子はこちらからお伝えしていきます。

by hiho-sugi | 2010-07-07 22:21 | 植栽

18年前のユニットバスに手すり

18年前にお風呂の改修をさせていただいた家から
手すりの取り付けの依頼がありました。

転んでけがをされお風呂の出入りが不自由になり、
手すりを増やす必要がでてきました。

まず現状調査と当時のユニットバスの仕様の確認から始めました。
最近、10年前のユニットバスに手すりを追加する工事を行った
ことがあり「大丈夫ですよ、すぐつきます」とお話してたのですが、

タイル張りの当時のユニットバスの壁仕様では
あと付け用手すり補強部材も使えなく、新たに裏側から下地を入れて
つけなければならないとのことでした。
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隣の部屋の壁をはがして下地を入れる。安全確保ため確かな強度も持たせて。
いざ壁を開けたら既存のコンクリートの腰壁もでてくるし悪戦苦闘。
1日がかりの手すり取り付け工事になってしまいました。
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今、国を挙げてバリアフリーへの改修を推奨していますが、バリアは個人ごと異なる場合が
多く、手すりも場所や位置そして形もそれぞれのバリアに応じなければなりません。

かといって過剰に設けて手すりだらけのお風呂になったのでは味気ないし。

でも、バリアは突然やってくる。特にけがによるものは。
実感しました。
作り手はバリアフリーへの関心を強くし、ケアマネジャーさんなどとの連携を
密にし的確なバリア対策ができるようになりたいですね。
実践を積むとライフスタイルからユーザーさんごと未来バリア予測が
可能になり、提案もタイムリーになる気がします。

※最近のユニットバスはあと付け手すりにも対応できるようになっています。
 安心です。
by hiho-sugi | 2010-07-02 07:54 | お風呂